鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号
そこで、本園でのコアラ飼育可能頭数とユーカリ圃場整備状況について、答弁願います。 ◎観光交流局長(小倉洋一君) 現在の施設規模では20頭程度の飼育が可能となっております。ユーカリ圃場は、台風や寒波による被害を軽減するため、園内圃場のほか、市内12か所、指宿市2か所、種子島1か所に確保しており、令和3年3月末現在で11種類、約1万3,500本を植栽しております。 以上でございます。
そこで、本園でのコアラ飼育可能頭数とユーカリ圃場整備状況について、答弁願います。 ◎観光交流局長(小倉洋一君) 現在の施設規模では20頭程度の飼育が可能となっております。ユーカリ圃場は、台風や寒波による被害を軽減するため、園内圃場のほか、市内12か所、指宿市2か所、種子島1か所に確保しており、令和3年3月末現在で11種類、約1万3,500本を植栽しております。 以上でございます。
今、取り組んでいる圃場整備でできないかということですが、あぜを通常よりも高く大きくしますので、その分農地の面積が少なくなります。そうしますと、稲の収量も少なくなってきたりしますので、その辺は農家の皆さんのご理解が大変重要になってくると思いますので、なかなか厳しいのかなという面もあります。 以上です。
3点目,現在,圃場整備が進められているが,今後の耕作者の推移や後継者問題をどう捉えているのか。4点目,山口県では,2005年にフォアスシステムを導入し,所得倍増につなげており,宮崎県新富町の農家では,同じくフォアスシステムを導入後,水稲(有機農業)と高収益野菜(有機の根菜類)で反当93万円と高収益につながっているところもあるが,霧島市ではどのような対応を図っているのかを伺います。
要旨5、水田の圃場整備も数年耕作されると、地盤も安定してくるが、反面、周辺の自然湧水を受け、湿田の区域も判明してくる。市単独湿田対策事業で受益者の要望に十分応えられているか。 また、原材料支給と事業補助金がありますが、石粉の原材料支給を塩ビパイプ、砕石、シート、重機借り上げなどの一部を補助し、地域再生の協働「結」で事業展開を促すことにつなげられないか問います。
また,各地区における圃場整備や農業用施設の整備・維持管理を計画的に推進するとともに,農地・農業用施設の保全等に係る地域の共同活動などへの支援を継続してまいります。畜産業の振興につきましては,令和4年10月に牧園地区で開催される第12回全国和牛能力共進会を見据え,農政畜産課内に設置している準備室を対策室に改め,開催に向けた準備体制の強化を図ります。
説明によりますと、平成26年度から実施していた土地改良事業の県営中山間地域農業農村総合整備事業浦谷地区について、同地区内の歌丸団地の圃場整備等が完了し、土地改良法第54条に基づく換地処分を行うに当たり、鹿屋市輝北町上百引字田神田及び字堀ノ口の一部の字界を整理するために字の区域を変更するとのことであります。
まず,サツマイモ基腐病対策について,1つ目,圃場の排水性の改善策として,大規模な圃場整備を行う考えはないか。2つ目,農業委員会をとおして利用権の設定のない「相対取引農地」が多数散見され,国の支援策の対象外となる状況が発生しています。利用権設定のない農地に対する対応を問う。 次に,企業誘致の促進について,1つ目,今年度の企業誘致活動状況と今後の誘致活動の促進について問うものであります。
そうすると、再圃場整備っていうんですかね、あるいは畑地も、畑かんも含めて畑地も広げていくとかそういうふうな発想というのを市では、市レベルでは難しいかもしれないんですけど、ちょっと、そういった構想なんかはお持ちでないでしょうかね。 ◎農林水産部長(吉田孝君) お答えいたします。
さっき市長も言われましたけれども、この鹿屋というところは、私もこの畑作地帯というか、圃場整備もしているし、今水も通っていく、もう北海道以外では全国にまれな畑作地帯だと思っているんですよ。こういった地域を、せっかくあるわけですので、生かしてそういう拠点を作って、それをもうクローズアップしていくような何かそういうことというのはできませんかね。
◆議員(上赤秀人) 頴娃町の二級河川の馬渡川におきまして,圃場整備事業によって区画整理と河川改修を合わせて,一緒に,同時に整備した地区でございます。その川の整備をした地区においては,整備後,災害ということを聞かなくなりました。 しかし,二級河川の高取川においては,被災箇所は,現況を復旧したような河川沿いに区画整理された地域になります。
もちろん,この答弁の中にもありますように,圃場整備をされていないところ,こういうところも耕作放棄地が多いようでございます。 その中で,そういうアンケートを取るんであれば,農業者が,例えば先ほど答弁がありましたけれども,耕作地の隣が耕作放棄地になっていると,それを解消して,一面として耕作するとなると,非常な労力がいるわけです。
議案第49号は,県営農業競争力強化基盤整備事業(北霧島地区)により当該区域内における圃場整備及び道路整備を実施することに伴い,市道路線を廃止しようとするものです。以上,提案しております議案等につきまして,一括してその概要を御説明申し上げました。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げまして,提案理由の説明とします。 ○議長(阿多己清君) ただいま提案者の説明が終わりました。
予算書13ページ、教育費の社会教育費につきましては、今年度実施しております住吉地区圃場整備事業に伴う前田遺跡発掘調査において、2月に入り、県下でも貴重な縄文時代の重要遺構が検出されたことにより行う追加発掘調査に必要な経費を計上しました。 以上、歳出予算について申し上げましたが、これらの補正総額は5億7,373万2,000円の追加となり、補正後の歳入歳出予算総額は324億1,632万円となります。
これまでの減反政策は,区画整理をした,例えば圃場整備地区の事業実施区だけで行ってきたのか。 未整備地区の水田,何も整備してない水田は通年的に作付が可能だったのか,つまり減反政策の対象外だったのか,その辺の減反の考え方についてお尋ねいたします。 ◎農政課長(本木下裕一) 減反政策でございますけれども,圃場整備地区の事業実施地区を中心にブロックローテーションは組まれております。
鹿屋市は、温暖な気候や広大な農地などの恵まれた自然環境と圃場整備や畑地かんがいなど基盤整備も進み、日本でも有数の農業地帯を形成しています。 あわせて、九州沖縄農業研究センターも隣接し、大隅加工技術研究センターなどの研究機関も立地しています。熟練した優秀なさつまいもの生産農家も多くいらっしゃいます。 一方、アジア諸国を中心に、日本産のさつまいもが人気を得ているそうです。
3点目,農地整備について,農地の大区画化等の実施や集約化,農業の高付加価値化等の推進支援について,1,小面積の圃場整備の支援はできないか。2,休耕地の圃場整備の耕作地化を進めるために,地域に大型トラクター等の補助ができないかお伺いします。以上で壇上からの質問を終わります。自席からの質問を議長にお願いして,質問を終わります。 ○市長(中重真一君) 有村議員から3問の御質問がありました。
昭和9年に始まった笠野原台地の圃場整備がこの当時、機械も何もなかったといったら失礼ですけれども、人畜、馬牛で耕しをされていた時代に3ヘクタールの圃場をつくろうといって、この4,000ヘクタールですか、ものすごい量の区画整理をやってのけられた、そういう技術者が私たちの先輩におられたということに、私はすごく感動も覚えたし、それで私が今ここでこんな話をするというのは、今この信頼できる中西市長は県から降りてきていただいて
次に,質問1の3,圃場整備への取り組みについて。 圃場整備を実施したほとんどの水田は,約30年以上前に標準区画20アールから30アールの面積で整備されております。当時からしますと耕作する方も機械の大型化等で区画が狭く生産効率の悪い水田もあるものと考えております。 圃場整備を1回行った水田につきましては,再度圃場整備を行うよりも,畦畔除去等により区画を大区画化する方法があります。
また、圃場整備した農地の斜面が災害等で崩れたり、崩れかけている際の行政対応についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎産業局長(山下正昭君) 土地改良事業は、農業生産基盤の整備を行うことで農地の集約化や農作業の効率化を図り、農業の生産性の向上に資することを目的としております。行政の役割は、当該事業を活用し農業生産の環境整備を進め、地域の農業振興を図ることであると考えております。
鹿屋市では、温暖な気候や広大な農地などの恵まれた環境と圃場整備や畑地かんがいなど基盤整備も進み、日本でも有数の農業地帯を形成しています。ある意味、農業を営む上においては、ほぼステージは整いつつあると言われます。 今後は、このような恵まれた環境を生かし、地場産業発展のため、足腰の強い農業経営の確立による所得の増大に努めなければならないと思います。